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食糧安全保障についてーFAOの駐日事務所ニュースから

 FAOの駐日事務所のニュースは、アフリカと西南アジアでサバクトビバッタ被害が高まり、FAOのアフリカの角地域とイエメンで実施中の活動の負担が増加すること懸念しています。また、「食料危機に関するグローバル報告書」のなかで、2020年内にアフリカで4000万人以上が急性飢餓を経験するー 新型コロナウイルス感染症パンデミックは、食料安全保障をさらに弱体化させると想定しています。

 世界的な食糧危機はすでに起こっている事実です。

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